また今日もそらを飛ぶ

気付けば2020年、ブログがんばります。

また今日もそらを飛ぶ

SFC修行 めんそ~れ!石垣島にいってきました

みなさんこんばんわ。
たかぽんです。


ついに修行の聖地沖縄を飛び越え石垣島まで行ってきました。石垣島までは関西空港から直行便が一日一便出ています。区間マイルは関西発便の中で最も遠い969マイルになります。そんな石垣島への修行はなかなか楽しく過ごすことができました。



今回は上記の通り石垣島までは関西空港発の直行便で行くことにしました。この便も前回の新千歳行と同じ時期に予約したものでP旅割28での予約でした。フライト詳細はこちらになります。


ANA1747便 関西→石垣 P旅割28 運賃 27,900円 PP 2,822 PP単価 9.88
ANA1780便 石垣→那覇 特割C  運賃 8,500円 PP 770 PP単価 11.03
ANA1738便 那覇→関西 P旅割28 運賃 22,200円 PP 2,247 PP単価 9.87


往路は関西からの直行便で、復路は石垣から一旦那覇経由の関西としました。理由としてはやはり修行とはいえ初めての石垣島だったため、少しは観光したいと思いました。直行便で帰るとなると一泊するかもしくは乗ってきた飛行機にまた乗らないといけません。という理由で帰りは乗り継ぎとしました。PP単価は那覇→石垣間で若干PP単価が上がってしまったものの合計すると大体10となります。まあ許容の範囲内と思います。


前回の新千歳空港便とは違い、関西発9:10の便だったため早起きし空港に向かいました。空港までは約1時間半かかり、自分的には搭乗時間の1時間前には空港に入りたいと考えています。さらにプレミアムシートでの搭乗なのでANAラウンジも使いたいということで当日は大体6時過ぎには家を出たと思います。


関西空港までは最寄りの駅から電車に乗り大阪まで向かいます。大阪からは主にJR線、南海線、リムジンバスのいずれかで関西空港に行くことになると思います。今回はJR線で向かうことにしました。JR線の場合、関西空港までは特急はるかという運賃とは別に特急料金のかかる電車がありましたが今回は時間に余裕があったため在来線で向かうことにしました。


在来線の場合は、天王寺まで行きそこから快速電車に乗るのですが一点注意が必要な場合があります。それは関空紀州路快速という電車に乗ったときです。この電車は8両編成で関空に向けて出発しますが、8両編成のうち後ろの4両は日根野で切り離し和歌山方面に向かってしまいます。私はミスなく関空まで向かうことが出来ましたが電車に乗った安心感でウトウトしてしまい気付いた時には和歌山方面に向かっているってこともあり得ますので注意してください。


関西空港に到着後は、保安検査をさっさと済ませ搭乗ゲートに向かいます。関西空港を利用した場合は忘れずにKIX-ITMカードの搭乗ポイントを忘れずに貰うようにしてます。そして、時間になったので飛行機内に乗り込みます。この瞬間は何度乗ってもワクワクします。


今回もP席での搭乗だったため、優先搭乗の対象だったのですが最近は最後の方に乗るようにしています。一般席の場合は、荷物の置き場がなくなっていたりするので少しでも早く乗って確保したいのと思います。しかしP席の場合は荷物置き場に困ることはありません。なんか最後に乗って最初に降りるって気持ちよくないですか?(笑)


プレミアムGOZENは朝の時間帯だったため、朝食っぽい感じでした。

いつものルーチンをこなしていると、今回の機長はよくアナウンスされる方でした。ただいま○○上空を飛んでいます。左手窓側座席お座りの方は△△が見えます。後××分で着陸態勢に入ります等々を多分3,4回くらいアナウンスがあったのではないでしょうか。でもそのおかげで綺麗に離島の写真を撮る事ができました。

宮古島いつか行こうと思っている島です。

こちらは、新城島(あらぐすくじま)の写真です。晴れてて綺麗に撮ることができました。この新城島ですが写真に写ってる二つ合わせてそう呼ぶみたいですね。手前の細長い方が上地島で下の大きな丸い方が下地島と呼ぶそうです。


離陸寸前になると海が近いんですがメチャクチャ綺麗ですねー!!

ということで少し長くなったので次回に続きます。

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