JGC修行 再び温泉地、草津温泉の旅 その2
みなさんこんばんわ。
たかぽんです。
前回草津温泉に行くはずがまさかのスケジュール管理不足によって急きょ信州まつもと空港タッチとなってしまいました。
JGCマラソン27回目
伊丹ー松本
そしてリベンジ?ということで翌週再び信州まつもと空港に舞い戻ってきました。ただいま松本空港!(写真は使いまわしです。)
一週間前の滞在時間はわずか30分程度でした。さらに伊丹ー松本間は1日1便なので同じ機材、同じクルーです。復路便ではCAさんも私に気付き「もしかしてマイルの活動でも?」というお言葉まで頂戴しました。
無事松本空港に到着した私は予定通り弟が空港まで迎えに来てもらって合流し、早速草津温泉へ向けて出発しました。松本空港から草津温泉へは約2時間半の道のりでした。
しかし、高速道路は途中までしかなく上田市からはずっと下道での移動でした。
ちなみに上田市ですが現在NHK大河ドラマでやっている真田家ゆかりの地なのです。街はやたらと真田家ののぼりや看板などがあったような記憶があります。
そんな中、ようやく草津温泉に到着しました。まずは草津温泉の簡単な紹介からしたいと思います。草津温泉は群馬県吾妻郡草津町にある温泉のことで、日本三名泉だそうです。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた日本を代表する名泉の一つです。
詳しくはウィキペディアをどうぞ
当日はあいにくの雨であったためあまりあっちこっちを歩き回ることはしませんでした。しかし着いてすぐ硫黄の匂いが街全体を覆っていていかにも温泉街という雰囲気でした。
このような感じで街の中心部に源泉が川のように湧き出ていています。
源泉の周りには草津温泉にゆかりのある人物ということで柱に名前がそれぞれ書いてあります。なんとテルマエロマエの主人公ルシウスの名前があります(笑)。
街全体が観光地となっていてとてもいい雰囲気でした。また外国の方もたくさん訪れていた印象です。
また、草津温泉では湯もみのショーを見ることが出来ます。1日に6回も公演しています。前回記事の一枚目に載せたあれです。
ちなみになぜ湯もみを行うのかというと、草津温泉の源泉は51℃から、熱いところでは95℃以上もあります。これだけ温度が高いと入浴することはとてもできません。しかし、温度を下げるために水を入れてしまうと温泉の効能が薄れてしまう、ということで入浴できるまで温度を下げるために湯もみをすることになったそうです。また、湯もみをすることによって温度を下げるだけではなく湯を柔らかくする効果や、入浴前の準備運動にもなるとのことです。
早速湯もみショーを見ようと思ったのですが雨にもかかわらず中々の行列が出来ていました。
行列を並んでるとマンホールが可愛かったので思わず撮っちゃいました。
ショーは大体30分くらいで、チョイナチョイナ〜の歌声に合わせて湯もみの実演や、湯もみの飛び入り参加などなかなか楽しく観ることができました。
観たかった湯もみショーも無事観ることができて満足した私は、草津温泉にゆっくり浸かって帰路へとつくことにしました。
JGCマラソン28回目
松本ー伊丹
翌日は10:15に松本発だったので、草津温泉はほとんど日帰りでの観光でした。本当はもっとゆっくりしたかったのですが土日での滞在で尚且つ、1日に1便しかないため仕方がありません。少ない滞在時間ではありましたがまた行きたいなぁと思えるような場所でした。
次回はゆっくりと行きたいと思います!(笑)。
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