また今日もそらを飛ぶ

気付けば2020年、ブログがんばります。

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渡航記 中国成都 ホテル編 ヒルトン成都 ガーデンイン成都花園

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みなさんこんばんわ。
たかぽんです。



今回は、中国成都で宿泊したそれぞれのホテルレポートを中心に、道中の出来事などを記事にしていきたいと思います。




17時15分日本を出発して、23時にようやく目的地成都に到着しました。日本とは1時間の時差があるのでフライト時間はなんと6時間45分。割と長めのフライトでした。正直キツかったです…。767はモニターもショボく、映画もまともに見れないので、テトリスの対戦プレイで相手をボコボコにしながら機内を過ごしました(笑)。


そしてようやく到着した成都双流国際空港で早速パンダがお出迎えしてくれました。イミグレに向かう途中だったので若干ブレてますが…。

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イミグレ自体は何も聞かれることもなく、すんなり入国することができました。特に荷物をピックアップする事もなかったので、さっさとバゲージクレームを抜けようとしたとき、「ん?あれ?」と違和感が。

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荷物を送るコンベアの奥にエスカレーターがありました。設計ミス…?


とりあえず、早くベッドに横になりたかったのでタクシーを探しに。白タクの勧誘が来るわ来るわ、スゴイ勢いです。あしらっても、あしらっても、いろんな人がどんどん寄ってきます。


一度試しに値段を聞いてみると相場50~60元のところを150元なんて吹っかけてくる。スマホの電卓画面で150と見せてくるので、その画面に打ち直して50と入力し相手の顔見たら、目線ズラしてそのまま去っていくのが面白かったです。


現地では緑色のタクシーが正規?のタクシーらしいので、無事メーター利用のタクシーに乗り込みホテルに到着しました。


デポジット用のクレジットカード提出とパスポートを見せてチェックイン完了。ヒルトン系列だからと勝手に期待していたのですが、カウンターの方は英語は喋れず身振り手振りの対応でした。


昨年のANAからのステータスマッチのおかげで、なんちゃってヒルトンダイヤの私は、アップグレードの末、最上階へとアサインして貰えました。


部屋の様子

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湯船はなくシャワーだけでしたが、まぁ1泊6,000円程度なので文句は言えまい…。


また、ガーデンインはVPN設定がされておらず、GoogleやTwitterといったサイトの利用は不可でした。


ま、既に24時も回っていたのでシャワーを浴びてさっさと就寝しました。


翌日、朝食が頂けるのか分からなかったので、カウンターにて聞いてみたところ、一人当たり88元という事でした。この旅一番の高額食事でした…(笑)。


どうやらガーデンインは朝食無料かポイントを選択出来るみたいですね。チェックイン時、中国語のみの対応だったので、知らず知らずにポイントになっていたみたいです。まぁいいけど。


朝食の写真もいくつか撮ってたのですが、同行者の携帯で撮ってたんですよね。しかし、その写真を撮った携帯をこの旅で失くしてしまい一切写真がありません(笑)。(帰国後、保険を適応し無事新しい携帯入手済なのでご心配なく。)


この日が観光の本番、パンダ基地へ行ったのですがそのレポートについては次回な記事でまとめたいと思います。


基地を堪能した私たちは本日のお宿ヒルトン成都へと向かいました。

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この日もダイヤパワー炸裂、エグゼクティブフロアにアップグレードして頂きました。

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湯船もあり満足です!

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トイレはユニットバスではなくセパレートタイプでした。さすがにウォシュレットはなかったですね。

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また、ウェルカムフルーツにチョコレートなんかも。

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ガーデンインと違い、ヒルトン成都はVPNもきちんと整っており、GoogleもTwitterも利用する事が出来ました。

少しくつろいだ後、丁度アフタヌーンティータイムだったので、エグゼクティブラウンジへと繰り出してみました。

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この時間帯はあまりお客さんもおらず、我々含めて2,3組程度だったので、静かでまったりとした時間を過ごすことが出来ました。

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この後晩御飯が控えていたので、そこそこに切り上げお出かけしました。その時の記事が前回の麻婆豆腐のやつです。

www.takapon-trip.com

食事を終えて再び戻ってきたところ、可愛いぬいぐるみが部屋に置かれてました。

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お出かけする前にはいなかったやつがいたので、ちょっとびっくりしました。チェックイン後にハウスキーパーが入室するんですね。外出する場合は、念のため貴重品入れを使用するか、身につけて出かけた方が良さそうですね。勉強になりました。


この日はお腹もいっぱい、翌日は朝が早かったのでそのまま就寝しました。


そして最終日、朝9時半のフライトだったのであまり時間はありません。朝食を摂るため、6時半のオープンと同時に向かいました。ラウンジ内に入室する際は大体部屋番号を聞かれます。この時、私は中国語で「サンイーアーチー」と若干詰まりながら答えると、とても笑顔で親切に対応してくれました。その国の言葉で相手に伝えるのは有効な手段だと思いました(笑)。


事前にタクシーを7時に予約していたため、食事時間は30分しかありません。少々急ぎ気味で食事を摂りました。


こんな感じでお寿司があったり、

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薄ーーーい味のチャーハンや焼きそばや、

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ソーセージはビーフとポークの2種類がありました。

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ヨーグルトはストローを指して飲むみたいです。

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やはり限られた時間では、十分に満喫することが出来ませんでしたが、それでも美味しく食事をすることができました。


そして急いで荷物をまとめてチェックアウトに向かいました。


実は成都出発前に、ヒルトンのスタッフの方からメールを受け取っていました。内容は「空港までの移動のお手伝いをしますよ」って感じでした。そのメールに対して翌朝早いのでタクシーを一台準備しておいてほしい、と返信を打ったところ、「返事ありがとう、準備しておくよ」との返信がありました。


このメールのやりとりは、カウンターやラウンジにて、対応してくれたスタッフ皆さん認識してくれていたのがとても良かったです。


さらには朝食時、「まだ食事中だからタクシーの予約10分だけ遅らせるね」という対応まで。


ヒルトン成都のスタッフは対応が素晴らしく、また泊まりたいなと感じる事が出来ました。


そして、用意してくれたタクシーに乗り込み、無事朝の時間に十分間に合う時間に空港に戻る事が出来ました。


帰りはなんと4時間50分で無事帰国する事が出来ました。地球の自転が動く歩道みたいになってるんですかね〜?(笑)


ということで今回宿泊したホテルはそれぞれこちらになります。


1日目
ヒルトンガーデンイン成都 花園(Hilton Garden Inn Chengdu Huayang)
住所:四川省成都市雙流區劍南大道南段1166號
電話:+86-028-6578-9999
備考:近くに地下鉄の駅がないので、バスかタクシーの利用になると思います。(2017年3月現在)

2日目
ヒルトン成都(Hilton Chengdu)
住所:四川省成都市天府大道中段666号(地下鉄1号線世紀城駅徒歩10分程度)
電話:+86-25-8800-8888


おしまい

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