会社帰りの夜 福太郎でお好み焼き
たまには会社帰りに大阪でご飯でも食べよっかな〜、という事で行ってみました。
偶然連れが大阪にいるという事で合流。
まずはコンビニで用事を済ませていざ難波へ。
目的の店までは歩いて徒歩5分。外は若干雨が降っていました。
お店に着くと既に20人程の待ちが出来ていました。
店内に入って名前を書いたところ、店員さんからは3,40分待ちと伝えられました。
そこで一旦お店をあとにし、時間潰しのため近くのたこ焼き屋「わなか」へ行きました。
多少列は作ってたものの、5分程度で購入することが出来ました。
わなか 千日前本店
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11-19(なんばグランド花月すぐ横)
電話:06-6631-0127
Web:http://takoyaki-wanaka.com
個数は12個をオーダー、ネギ乗せトッピングでお値段650円でした。
1人6個なのでパクパクとすぐに平らげ再びお店へ。
後4組だったので店前で待っていました。
そしてようやく名前が呼ばれたのでお店の中へ。
今回訪れたお店はこちらです。
福太郎 本店
住所:大阪市中央区千日前2-3-17
電話:06-6634-2951
Web:http://2951.jp/sp/index.html
こちらのお店、ねぎ焼きで有名なお店です。
早速注文、名物のねぎ焼きとお好み焼き、そして名前の気になった豚ガリ君をそれぞれ注文してみました。
焼けるまで大体20分かかるとのことでじっと鉄板を見つめながら待機してました。
そしてようやく現れた一品め、豚ガリ君
見た目では分かりませんが、とん平焼きにガリ、つまり生姜が入っているとことです。
そして、一口。サクッ。
まさかのガリスライスが入っていました。
お、美味しい…。
ソースの甘さとガリのさっぱり感がいい具合にマッチします。
そして次に名物すじにんにくねぎ焼き
この店自慢の一品です。
お味は醤油ベースで思ったよりあっさりですが、味はしっかりついていました。ネギの風味も損なわず美味しかったです。
また、遊び心もあり、ねぎ焼きメニューの番付があります。カッコ内はどうやらメニューの愛称だそう。
今回頼んだすじにんにくねぎ焼の愛称は、店の名前がついている辺り、自慢の一品であると感じます。
その他のメニューの愛称について店員さんに聞いたところ、豚ねぎ焼きが薩摩なのは、豚肉が鹿児島産だからだそう。
じゃあバルサとかパルマとかは?サッカーチーム?
店「店長がテキトーに決めてますねん!」
…なんやねん!!
そして最後はトリプル焼き。豚、えび、いかのミックス玉です。
はい、美味い!!
これまでお好み焼きって家で食べるものだったのであまり外で食べたことなかったんですよね。
そんな私でも美味いと思いました。
豚ガリ君、ねぎ焼き、お好み焼きどれもクオリティが高くて満足満足。
お会計はお一人2,000円でお釣りが返ってくるくらいでした。
お腹もそこそこ膨れ大阪の街を少し散歩しました
私は大阪で勤務しているのでほぼ毎日のように大阪にいます。
しかし、あまり街中をゆっくり歩くことがないのでかえって新鮮でした。
こんな自販機があるのも大阪らしいと思いました。
だしの自販機があるよ…(笑)。
そしてふらふら歩いてるとなんだかいかにもローカルなラーメン屋さんが。
ほほう、雰囲気がありますなぁ。
近づいてもう一枚、パシャ。
〆に行っときますか~ということでラーメン!
券売機でオーダーするシステムでした。
私は右上のホワイト豚骨ラーメン細麺をオーダー、連れは塩ラーメン30食限定をオーダー。
見た目は普通。
味はというと、お好み焼きを食べた後なので少々重い感じでしたが、ゆで汁で薄くなった豚骨スープが優しく胃を包んでくれます。
チャーシューはこれでもかというくらい薄かったです。
また、券売機には細麺と書いてあった豚骨ラーメンでしたが、連れの塩ラーメンの麺と同じ太さでした。
塩ラーメンはというと、限定30食という限定品ながら20時を過ぎてもなんとかぎりぎり購入する事が出来ました。
味は普通の塩ラーメンよりも塩味の効いたラーメンだったそうです。
あー美味かった。
たまには仕事帰りに大阪でご飯食べるのもいいなぁと思った夜でした。
最後に帰りの電車で合流した際に購入した野菜生活を3本飲んで口の中もサッパリです。
ちゃんちゃん
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