渡航記 中国北京 出国編 深圳航空にのって今年3度目の中国、北京へ。
みなさんこんばんわ。
たかぽんです。
前回の成都から約一カ月後の4月某日、再び中国に行くことになりました。昨年までは海外に行くなんて考えられない!!なんて思っていた私が今年既に3回目の中国でございます。なんで何度も行くんでしょうね(笑)。
この日は仕事を午前中に切り上げ、一旦自宅に帰り旅の用意をしてルンルン気分で関西空港へと足を運びました。
関空に着くと同時に、まずはチェックインカウンターで航空券を発券して貰います。到着時刻が少し早かったため、まだカウンターが開いていなかったのですが、少しの待機でANAのお姉さんがやってきました。どうやら深圳航空はANAに委託してるみたいです。
私は、SFCも持っていたのでビジネスカウンターに並び、サクッとチケットを受け取りました。また、その際、もう一つお願いをしてみました。
関西空港では、少し前から「Fast Lane」が設置されております。私は昨年修行のおかげでANAダイヤモンドステータスを取得していたので、利用できるか聞いてみました。
しかし、帰ってきた答えは「ノー」。どうやら利用条件としては、ANAグループ運航便に限るとの事でした。同じアライアンスでも使えないみたいですね。
……いやいや、クソすぎるでしょ!!関空から出てるANAグループ運航便の国際線ってどんだけあんねん!!北京、大連、青島、上海、杭州、香港。うーむ、中国ばっかりやから丁度ええやん♪
てことで、大行列に並んでようやく出国しました。
今回利用した深圳航空の場合は、ANAラウンジではなく、モノレール乗る前のなんかよくわからないラウンジのインビテーションでした。しかし、せっかく取得したSFCを活かすため、まずは搭乗ターミナルとは逆側のANAラウンジへ。
しっかし、ANAラウンジにあった焼きそばが超絶マズい…。カレーもJALの方が美味しいかなぁというちょっぴり残念。
食事も早々にANAラウンジを後にして、インビテーションされたラウンジへ…と思っていたんですが、搭乗時間迫っていたのでチラ見してラウンジを後にしました。
ということで、飛行機に乗り込みました。
機材は安定のA320だったと思います。もちろん個人モニターもなし。まぁ北京まで3時間ちょっとなので特に問題はなし。
飛行機乗りの恰好したマスコットクマーが可愛かったです。
そして日本人の搭乗が割と多く、私が座った座席の前後も日本人だったような記憶です。
そんなこんなで離陸しました。ほぼ定刻通りの出発だったと思います。ディレイも特にありませんでした。
離陸後間もなくポーンという音と共に食事の時間がやってきました。元々機内食なんて大して旨くもないので、あまり期待もしておらず、さらには中国の航空会社だという事で、家畜のエサみたいなもんが出てくるんだろうなと正直思ってました。
選択肢は、ビーフかチキンの二択、今回は幼馴染との旅行だったのでそれぞれ1個ずつ頼んでみました。
が、しかし予想をいい意味で裏切ってくれ、普通に美味かったです。ANAで食ったやつより美味かったかも??
途中CAさんが床にぶちまけてた機内食は、ペーパータオルでゴシゴシとこすっていて綺麗にされていました。
あれよこれよと過ごしているうちに、3時間はあっという間に経過し、外の景色は海から夜景へと変わっていました。
写真はほんの一部ですが、この夜景が延々と広がっており、改めて中国のデカさを感じる事が出来ました。
そして降下を開始する前の直前に水が配給されました。
よくわかりません(笑)。
という事であっという間の北京に到着です。入国自体も質問等は特になくあっさり入国できました。
次回は、ダブルツリーバイヒルトンホテル北京について書きたいと思います。
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