JGC修行 島から島へとぴょんぴょんフライト その8
みなさんこんばんわ。
たかぽんです。
気付いたらその8になってしまいました。ちょっと長くなりすぎですね。
無事感動の50回目の解脱フライト終え再び与論島に到着しました。
さっきまでは着陸できないほどの悪天候とのことでしたが、すでに雨雲は去っていたため少し晴れておりました。
※上の写真は前日撮ったものです。
この日は既に6レグ目、前日も6レグ乗っていますからかなり疲れが溜まっているのが自分でもわかります。
飛行機いっぱい乗りたい♪なんて思っていましたがアイランドホッピングはもういいですかね(笑)
理由としてはやはりジェット機と比べるとプロペラ機は機内での騒音が結構気になります。そして割と揺れます。さらにシートも狭いため少し大きめの男性ですとかなり狭いと感じます。当方は177cmです。
来年も同じようなツアーがあったとして参加しようかなぁと検討中の方は参考にしてみてください。
与論島に到着すると3区間目の区切りとなります。再びチェックインカウンターに行ってチケットを発券してもらいます。一度のチェックインは最大3区間しかできません。そのため、このツアー参加者のほとんどが同じ空港でチェックインが必要となるためその時間が空港のピークを迎えます。
チェックインの列に並んでいると気付けば搭乗時間を迎えます(笑)。いやはやアイランドホッピングは忙しいの一言です。
JGCマラソン51回目
与論ー奄美大島
再びアイランドホッピングの最長区間に搭乗です。最長といっても搭乗時間はたったの40分ですが、この40分のフライト時間はかなり貴重なので有意義に過ごさなければいけません。
有意義に、とはズバリ休息です。1日に何度も乗っては降りてを繰り返すのですがやはり疲れが溜まります。そのためこの区間ではなるべく寝ることをオススメしております(笑)。というか気付いたら寝てましたけどね…!
ちなみに与論島にはリゾート施設があって丁度離着陸の際にチラッと見えます。なんかいい雰囲気です♪
はい!という事で再び奄美大島に戻ってきました。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・いや、雨すごくない??
これまでは到着するとターミナルビルまでの約100mを歩いていました。しかし、あまりの雨っぷりについに送迎バスが出現しました。
沖止めの飛行機からバスまでの乗車区間。ほんの数メートルの距離ですが屋根なんてものはありません。スタッフさんが気を利かせて傘を差してくれていますがほんの一部だけ。バスに乗る渋滞ができていて傘のないところで待機…(笑)。
なんとかターミナルに戻ってきたものの、再び悪天候のためフライトが出来るか分からないとの事です。
こんな感じで再び制限エリア内で待機となりました。時刻は既に17時は過ぎていたと思います。もし欠航が決定した場合は別の目的地には行けずここで終了だそうです。そうなると明日の仕事に行くことは出来ません…。
いやぁ、この時間正直めっちゃドキドキしてました。10分・・・20分・・・と時間だけが過ぎていきます。
そしてアナウンス。
「ただいまより搭乗を開始します。」
おぉぉ!!条件付きとはいえなんとかフライトが出来るようで安心しました。
それにしても、普段は仕事したくないとか思っているくせに明日の仕事出れない状況におかれるとえらく心配してしまいます…。結局私も社畜ということなんでしょうか(笑)。
JGCマラソン52回目
奄美大島ー喜界
ようやくフライトが決定となり再び飛行機に搭乗しました。この区間はアイランドホッピングの最短区間、わずか20分のフライトです。条件付きとはいえサッと飛んでサッと降りたら大丈夫でしょ!!
そんな最短区間の中でもこんな写真を撮る事が出来ました。雲の合間に夕日が海面を照らしております。この景色を見て後のフライトは大丈夫だなとそんな気がしました。
喜界島へ到着しました。ここまでくれば後は鹿児島、伊丹と帰るだけです。正直ホッとしていたと思います。
JGCマラソン53回目
喜界ー鹿児島
島巡りはここまで。あとは鹿児島を経由して伊丹に帰るだけです。二日間お世話になったSAABも最後の搭乗。そして最後の最後でこんな発見をしてしまいました。
あれ?シートの側面になんかボタンみたいなものがある。
ん?ん?ん???なんだこれ。
お?なんか引っ張れるぞ。
荷物掛け?なんですかね、これ(笑)。
うん。
そして鹿児島に帰ってきました。いよいよ残されたフライトは最後の1レグです。
元々の予定では次のフライトまでは1時間の乗り継ぎ時間が設定されていました。しかし、度重なる悪天候による調整により乗り継ぎ時間はわずかとなってしまいました。
鹿児島空港のカードラウンジは非常にいいとツイッターで教えてもらっていたので行こうと思っていたのですが今回はお預けということになりました。
次回が最終回です。
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